○相川マタギ会21は、主旨に賛同し、活動に参加する会員を募集しています。地元の皆さんと健康づくり、生きがいづくりの仲間になりませんか?
平成15年3月21日地域住民グループが、かじか村を拠点として「相川マタギ会21」を立ち上げました。もちろん狩猟も行いますが、捕って消費するだけのマタギではなく 自然の恵みに感謝し、保全や育成活動を自ら実践して自然に応える、 21世紀型のマタギ会です。
■ 活動主旨と目的
「里山の保全・再生と育成・活用」をスローガンとして掲げ、 活動会員の「やりがいと生きがいづくり」を主旨としています。 また野山や河川等の里山環境を適正に保全することによる二酸化炭素吸収による環境貢献はもとより、景観保全・地域生態系の保全・ひいては地域活性化に つなげることが活動の主目的です。
■主な活動
里山体験指導全般・野山の保全活動・河川の保全・遊休地の再生・ 稀少動植物の保護と育成・都市との交流グリーンツーリズムの推進・ ファームステイ受け入れ・イベント開催。日本ミツバチの飼育。
その他希望に応じた自然活動全般。
■2010年2月12日(金)
里山の整備・活用についての協定を締結致しました。
1月8日 KDDI株式会社東北総支社様(仙台市)
1月17日 NPO法人「森は海の恋人」様(気仙沼市)
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NPO法人:宮城県森林インストラクター協会会員(1424) 千葉隆雄
■森林インストラクターとして、自ら森林保全活動をします。
●森林に対する正しい知識等の普及活動をします。
●森林の管理育成活動などを指導します。
●地域に住む希少な動植物等の調査・保護活動をします。
野外体験
郷土料理教室